20世紀のはじまり ピカソとクレーの生きた時代
先月「20世紀のはじまり ピカソとクレーの生きた時代」を観に、渋谷bunkamuraザ・ミュージアムへ行ってきました★
ノルトライン=ヴェストファーレン州立美術館(ドイツ)が改修工事で休館することを機に、所蔵作品が日本で展示されることになったとのこと。
ピカソ、クレーの名作を中心にして、マグリット、ミロ、マティス、シャガール、カンディンスキーなどの作品が展示されていました。
チケットなどのタイトル面にも印刷されていたクレーの作品「リズミカルな森のラクダ」↑ は本当に素晴らしかったしクレーが、鉛筆や水彩絵具で小さな紙に描いた作品の
シリーズも、みていてウキウキするものでした。
クレーの作品は、なんといっても色が綺麗。ピカソもシャガールもだけど 子供の頃から、クレーは大好きな画家の一人でした。この展覧会ではクレーの作品展示が一番多かったようです。
パウル・クレー「矩形と半円」↑
そして、「宝物」↓
ピカソの描いた大作「鏡の前の女」↑
シャガールの描いた「バイオリン弾き」↓
本でしかみたことがなかった絵の数々を、実際に目の前で見て、感じて、ココロが震え 感動しました(>_<)☆。*゚。+゜*。
写真↑↑↑と実物は、印象が(色も)全然違う(当たり前ですが)!普段、画集などで絵を見ることが多いけど、美術館に行くと「絵は実物をみないと!」と改めて感じます。
おまけ。 帰りに、
ちょっと おなかがすいたので、タイ料理屋さんでLUNCHしました。
私は定番のガッパオのプレートを。連れはグリーンカレーなどのプレートを(^▽^)bシェアして楽しみました♪.。.:*・゜そういえば最近、タイ料理とインド料理を作るのに凝ってます。
数種類のスパイスを使ったお料理は、実は簡単なのに実際以上に手の込んだお料理という印象を与えるらしく・・・来客にもけっこう評判が良いです(^з^)yummy!!!
nana
by 7satake
| 2009-04-21 21:24
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