『NANA RULEZ』画家 佐竹奈々

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歌川国芳展(@六本木ヒルズ)へ



雨の日の六本木ヒルズ。
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先日、没後150年、歌川国芳展へ行って参りました。



わたしは10代の頃から浮世絵が大好きで
中でも、歌川国芳は特に好きでした☆彡


大胆な構図、色合い、モチーフ、表情やポーズ、
どこをとっても最高に素敵!!大好きです★彡

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今回ポスターになっていた
金太郎の抱き鯉ももちろん好き☆彡


『 鯉は滝をのぼると龍になる!』
という伝説、、、知っていますか?

「龍を描くならまずは鯉も描かないとね!」って
言われたりしたので、さっそく鯉を描いてみます(´▽`)♪

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昔から好きな絵のひとつ、
刺青のモチーフとしてもお馴染みの…水門破り!↓

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個人的には、
刺青を入れている人物画が大好きです。

これを実際に刺青として身体に彫ると、

刺青の中に更に刺青が!っていう面白さ☆

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クジラ…大迫力☆★☆★☆彡
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『船橋屋菓子司前三美人』↓↓↓
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画中に・・・↓↓↓しっかり「船橋屋」って!
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『船橋屋』というのは、

江戸・文化年間初めに、深川佐賀町に開店したお店で
当時は珍しかった「練羊羹」で売り出したのだそう。

今も尚、営業を続けているという
その御菓子屋「船橋屋」へ行ってきました☆

(場所は、亀戸天神のすぐ近くです)


地元の江戸ッ子はあまり食べに行かないらしいけど(?!)
くず餅で超有名( やはり観光客などに人気 )とのこと。

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わたしは、名物のくず餅ではなく・・・思わず
クリームみつ豆を食べてしまいました(゜_゜)!

みつ豆の中に、
小さな可愛い羊羹が入っていました。
(&小さなくず餅らしきものも!)

素朴で優しいお味でした☆☆☆
ごちそうさまぁっ(´▽`)~♪



国芳もこうして、この船橋屋で
羊羮やくず餅をたべてたのかな…って、

江戸の時代へ 思いを馳せる
超幸せなひとときでした(~_~)
NANA
by 7satake | 2012-02-12 12:21 | LIFE
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