龍画お披露目会、もうすぐ!
誰かが言っていた
龍図は1000年以上も前から日本で愛されてきたけど、これから先1000年の刻を超えて世界で愛される龍は生まれてこないのかな、って。
画家にとって絵を描く作業は自分自身と向き合うこと。濃密で深い時間を過ごすうちに、私の描く龍は、私の分身となっていく。
世界に愛される龍も良いけれど、まず私は誰よりも深い愛を込めて龍を描く。それは、自らを愛せない者には、世界は愛せないと信じているから。
観る人の幸せを願い、心の平和に寄り添いたいという祈りを込めて。これから沢山の人々に愛でられる龍でありますように。
peace'n love,
NANA
by 7satake
| 2014-07-10 10:10
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