立夏の着物。


今年の立夏(暦の上で夏が始まる日)は5月5日でした。この日、お茶の稽古にきた着物は、クリーム色とグレーの中間に白を混ぜたような色無地(on葉っぱの地紋)です。一度は藤の刺繍帯をしめたものの、すぐにサッパリした色合いの帯に替えました。


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藤の刺繍帯というのは、ベージュ×臙脂の地色にうっすらと金色で竹垣が織り込まれ、そこに藤の刺繍が施されたアンティークです。画像ではベージュ部分が金色地のように見えてド派手な印象を受けますが、実物はもう少し落ち着いた印象です。

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重厚な見た目とは裏腹に、薄手で軽くて締めやすい帯なのですが、、、この日は相変わらずの夏日だったので、やっぱりビジュアル的にどうしても暑苦しい(>_<)!そして薄っすらとでも金が使われていることで、大袈裟にみえる(フォーマルっぽい)……というわけで、せっかく時期ぴったりの藤ではありましたが断念しました。

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締め替えた帯はコチラ。
並んだ扇が青海波文様になっています。そしてその中のいくつかが龍になっていたりして!(可愛い^^)白っぽい着物に白ベースの帯というのは、普段あまりしないコーディネートではありますが、スッキリまとまった気がします。

余談ですが、こちらの帯は譲りうけた時からずっと樟脳臭さがあって仕舞い込んでいました。そこで丸洗いに出したところ、シャッキリすっきり臭いが気にならなくなりました♪気がつきませんでしたが全体的に薄っすらと汚れてもいたのでしょう、洗いから戻ってくると地のクリーム色がワントーン明るくなっていました。気持ちいい!
by NANA





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by 7satake | 2018-05-07 00:35 | きもの♡ | Comments(0)